谷口篤史記者
「ここは鳥取県内の某所です。それ以上の場所は言えません。なぜならこれからマツタケ名人についてマツタケ採りに同行させていただくからです。場所が特定できないように最大限の配慮をしながら撮影します」

山の中へと分け入り、道なき道を草木を掻き分け進むことおよそ1時間。
そこにあったのは・・・

谷口篤史記者
「へぇ~こんなんなんだ、すごい。ここまでマツタケ名人についてきましたけど、ここにも、ここにも、すごい、これもそうですか、神々しいですね。マツタケの香りしますね、すごい、感動しました。…それいきますか、いい香り、獲れたて。うわぁ、何本?…8本獲れましたね。苦労が報われますね。すごいですもん、山道」

この日、採れたマツタケは8本。
マツタケを採って半世紀以上というマツタケ採り名人に話を聞くと。