今週、アメリカ・サンフランシスコで開かれる米中首脳会談で、アメリカ側が途絶えている軍同士の対話再開で合意を目指す方針であることがわかりました。

アメリカの国家安全保障担当のサリバン大統領補佐官は12日、今週15日にサンフランシスコで開かれる米中首脳会談で「バイデン大統領が途絶えている軍同士の対話を再構築したいと考えている」と話し、対話再開で合意を目指す方針を明らかにしました。

米中の軍同士の対話は、去年8月、当時のペロシ下院議長が台湾を訪問して以降、途絶えたままです。

サリバン補佐官は「バイデン大統領は米中の競争が衝突に発展しないよう責任を持って管理しようとしている」と説明し、軍同士の対話再開が「最重要課題だ」と強調しました。