今年で50回の節目を迎えるダンロップフェニックストーナメントがいよいよ3日後の16日に開幕します。
去年の大会を制した比嘉一貴選手が、13日、宮崎入りしました。
空路、宮崎入りしたのは、去年のダンロップフェニックストーナメントで優勝し、昨シーズン、賞金王にも輝いた比嘉一貴選手(28歳)です。
空港では歓迎セレモニーが行われ、比嘉選手に花束や記念品が贈られました。
アマチュア時代には宮崎で合宿を行っていたという比嘉選手。今回、絶対に食べたいものがあるそうで・・・
(前年度優勝 比嘉一貴選手)
「僕は甘いものが好きなので、フルーツ大野のパフェ。本当に久しぶりに食べるので、(宮崎に)来る前からメニューをチェックしていた。」
そして、ディフェンディングチャンピオンとして挑む今大会の抱負を語りました。
(前年度優勝 比嘉一貴選手)
「今年のメジャーチャンピオンが集まるということで日本だけではなく、いろんなところからすごく注目されるトーナメントだと思うので、世界に活躍してる選手の中で後れをとらないように、引っ張っていける存在になれたらいい」
賞金総額2億円、優勝賞金4000万円をかけたダンロップフェニックストーナメントは宮崎市のフェニックスカントリークラブで16日に開幕します。














