盛岡地方気象台は13日朝、盛岡で初雪を観測したと発表しました。平年より4日遅く、去年と比べると3日早い冬の便りです。
盛岡地方気象台は13日午前8時半すぎ、盛岡で今年の初雪を観測したと発表しました。
上空に強い寒気が入り気温が下がったためで、午前7時40分すぎに雨まじりの雪が観測されたということです。平年より4日遅く、去年より3日早い初雪となりました。本州では11日の青森に次いで2番目の観測です。
盛岡は最低気温が0.4度と今シーズン一番の冷え込みとなり、厚手のコートやマフラーを身に着けて職場へ急ぐ人の姿が見られました。
気象台によりますと、岩手県内は気圧の谷や寒気の影響で14日昼ごろまで雨が降る予報で、山沿いでは雪になるところもある見込みです。
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