宮城県気仙沼市の唐桑産の新鮮な生カキを販売するまつりが12日開かれ、大勢の人でにぎわいました。
気仙沼市唐桑町で開かれた「牡蠣まつり」は、特産のカキが旬を迎える時期に合わせたものです。

荒波にもまれて育った生カキのむき身「もまれ牡蠣」が1袋300グラム入りで1000円で販売されました。

訪れた人:
「生カキとカキ鍋で食べたい」

また、カキの炭火焼き800個が無料でふるまわれ、会場は、香ばしい匂いに包まれました。

訪れた人:
「味が濃い」

まつりには、およそ8000人が訪れ、旬の味を堪能していました。