百貨店大手の三越伊勢丹ホールディングスは、今年9月までの半年間の最終的な利益が、前年の同時期の2倍近い148億円になったと発表しました。
三越伊勢丹ホールディングスが発表した今年4月から9月までの中間決算は、売上高が前の年の同じ時期に比べて11.5%増え2485億円に、最終的な利益は91.3%増え148億円と大幅な増収増益でした。
新型コロナの5類移行により、首都圏だけではなく地方の店舗でも業績が回復したほか、個人消費やインバウンド需要が拡大したことなどが主な要因です。
中でも伊勢丹新宿本店は去年4月以降、毎月の売上高が18か月連続でコロナ前の実績を上回っていて、第2四半期としても前の年の同じ時期に比べ15.5%増加の1703億円と過去最高売上を更新。
また、2023年度の業績見通しについては今回の業績結果が好調なことなどから、売上高をこれまでの5150億円から5250億円に、最終的な利益は300億円から370億円に上方修正しました。
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