今年、宮城県内のコメの作況指数は10月25日時点で、全国で最も高い「105」となりました。イネが成長する夏場の天候に恵まれたことが主な要因で、作柄は上から2番目の「やや良」となりました。
東北農政局 青田寿博総括統計専門官:
「出穂期以降、天候など日照も含めて順調に推移したことから、やや良が見込まれる」

東北農政局のまとめによりますと、10月25日時点でのコメの出来具合を示す作況指数は、県全体で「105」と平年よりもやや高くなり、全国の都道府県で最も高い値となりました。穂が出てイネが成長する夏場の天候に恵まれ、秋にかけても台風や大雨などの被害がなかったことが要因で、2016年以来7年ぶりの高い水準となりました。
今年の県内の主食用米の作付面積は、去年よりも200ヘクタール多い5万7200ヘクタールで、予想収穫量は1万7700トン多い32万3800トンを見込んでいます。
日照時間が長かったことで作柄が「やや良」となった一方、9月末現在の1等米比率は去年よりおよそ13ポイント低い84%となるなど、品質面に多少、猛暑の影響がみられるということです。














