9日から始まった秋の火災予防運動に合わせ、宮城県塩釜市で高齢者施設での火事を想定した消防訓練が行われました。
塩釜市の高齢者施設「月見ヶ丘」で行われた訓練には、入所者や職員、消防署員らおよそ160人が参加しました。訓練は1階の調理室から火が出て、4人が逃げ遅れたという想定で、職員が入所者の避難誘導や安否確認をしました。また、逃げ遅れた人をはしご車で救出する訓練も行われました。

塩釜地区では、今年に入り42件の火事があり、2人が死亡しています。
塩釜地区消防本部 引地由夫次長:
「定期的にこのような訓練を行い、確認をしてもらうことが普段からの強みに反映される」

秋の火災予防運動は9日から15日までで、塩釜地区消防本部は暖房器具の取り扱いなどに注意するよう呼びかけています。














