鳥取県産の野菜をもっと食べてもらおうと、大手食品メーカーと地元のスーパーが共同で親子料理教室を開きました。
「大山ブロッコリーと白ネギのナムル」に「牛肉と大山ブロッコリーのみそ炒め」、そして、野菜たっぷりの鍋。
このほど鳥取市で開かれた親子料理教室は、食品メーカーの「味の素」が鳥取県産野菜をもっと食べてもらおうと、スーパーの「サンマート」と共同で開きました。
この日は6組が参加し、親子で協力して料理を作り、その後、出来上がった品々をほおばり、改めて地元の野菜の美味しさを味わいました。
参加者
「包丁で切るところとか難しかったけど楽しかったです」
「おいしかった」
味の素 中四国支店東中国営業所 山本晋嗣所長
「素材が豊かな県なので、改めて見直していただける機会になれば」
味の素では今後もこうした取り組みを続けていきたいとしています。














