JR長崎駅の新しい駅ビル アミュプラザ長崎新館が11月10日に開業します。
開業を前に開かれたファッションショーに、長崎県出身の俳優仲里依紗さんが出演しました。
仲さんがまとったのは、長崎をイメージしたオリジナルの衣装、ファッションへの思いも語りました。

アミュプラザ長崎新館スペシャルアンバサダー仲里依紗さん:
「さらにパワーアップしたな。やばいな長崎」


“アミュプラザ長崎新館“
10日の開業に先駆けて開かれたファッションショーでは、新館に出店する20店舗の冬の一押しアイテムや、“長崎をまとう”をテーマに、長崎県内の風景と、ファッションをかけ合わせたオリジナル衣装が披露されました。
ショーの最後を飾ったのが新館のスペシャルアンバサダーも務める俳優の仲里依紗さん。
まとった衣装のモチーフは仲さんが小さい頃、怖くて泣いたという「龍踊(じゃおどり)」の思い出です。

スパンコールのパンツは「龍の鱗」白いファーブーツは「龍のひげ」オレンジ色のトップスは「ランタン」を表現しています。

アミュプラザ長崎新館スペシャルアンバサダー仲里依紗さん:
「本当に昼間に見るより、夜のライトに当てた方が綺麗ですね。すごいです。
本当に今、九州で一番おしゃれなスポットだと思っています。ずっと来てたところなので、だから本当に思い出深い場所だし、長崎でこうやって帰ってきて、みなさんの前に立つことができるのが凄く嬉しいですね。」

アミュプラザ長崎新館スペシャルアンバサダー仲里依紗さん:
「長崎を代表するファッションビルなので、そこでみなさんのファッションに対する関心だったり挑戦だったりが、色んなものがアミュから広がればいいなと思います。
“似合う”“似合わない“とかではなくて、自分が凄く好きだったり着たい服を着てほしいなって。どんどん楽しんでほしいなって思います。」
アミュプラザ長崎新館は11月10日にグランドオープンです。