エイジレス、ボーダーレス、そしてジェンダーレスに挑戦を続ける女性を応援するコンテスト「ミセスオブザイヤー」の日本大会が、4日から東京で開催されます。
鳥取県からはファイナリストとして、66歳のミセスや、2年前に女性に生まれ変わったミセスが出場。山陰から全国の頂点を目指します。

先月末、鳥取県米子市で行われた地ビールフェスタ。ハロウィーン期間で賑わう中、会場にはドレス姿の3人組が。

「ミセスオブザイヤーという鳥取大会に出場し、グランプリと準グランプリを取った3人がきょうはこちらに来ました!」
彼女たちは、ミセスオブザイヤーの地方大会を勝ち抜いた、ファイナリストです。

「ミセスオブザイヤー」とは、年齢にかかわらず、挑戦をし続ける女性を応援するコンテストで、11月4日と5日、東京で、全国から選出された300人のファイナリストが集い、その頂点を競い合います。