東京オリンピック・スケートボード金メダリストの四十住さくら選手が、新潟市の「AIRMANスケートパーク」の『新潟アーバンスポーツフェス』で、子どもたち向けのスケボー教室に参加しました。


このイベントは、アーバンスポーツの普及につなげようと、四十住選手のオフィシャルスポンサーである第一生命と新潟県が共同で企画したものです。

【第一生命新潟支社 間藤誠幸 営業推進統括部長】
「第一生命は今年の1月に、新潟県との包括連携協定を締結しました。その共同事業の中で、スポーツ振興・アーバンスポーツの普及をテーマに掲げ、全社を挙げて取り組んでいます」


会場では、新潟で活動する世界的ダンスパフォーマンス集団『チビユニティ』がダンスパフォーマンスを披露したほか、BMXの体験会などさまざまなスポーツが集まりました。

スケボー教室には新潟県内の子どもたちおよそ30人が参加し、憧れの金メダリスト・四十住さくら選手から1人1人に丁寧に滑り方を教えてもらっていました。


「スケボーを床からかっこよく取る方法とかを教えてもらいました」
「緊張したけど楽しかったです」

【東京五輪・スケートボード女子パーク金メダリスト 四十住さくら選手】
「ほとんどの人が初めてと聞いていたんですけど、みんな後半になってきたら結構乗れていたのでスゴイなと思いました。スケートボードはこんなに楽しいんだよというのが子どもたちに伝わっていたらいいなと思います」