60分の死闘の行方は…
それでも、最後まで諦めない合同は体を張ったプレーで食い下がります。

解説:「最後の最後まで諦めない姿勢が見えますね」

そして…。

実況:「ノーサイド、優勝は富山第一。5年連続15回目の花園です。王者の貫禄を見せました」
富山第一が51対10で合同を破り、花園への切符を手にしました。

川原田蒼士主将「苦しいゲームでしたけど、最後までやって勝ち切ることができたのでめっちゃうれしいです」「2年間悔しい思いをしている部分があるので、3年目の集大成で絶対花園で勝ちたい」

富山第一は来月27日に大阪・花園ラグビー場で開幕する全国大会に県代表として出場します。