あこがれのオリンピック選手と、ジョギングなどのスポーツを一緒に楽しめるイベントが長野市で開かれました。
「オリンピックデーラン」は、オリンピック精神の普及を目指して始まったもので、今年で26回を数えます。
イベントの目玉は、オリンピアンと一緒に走るおよそ3キロのジョギングと2キロのウォーキング。
長野市出身でロンドンオリンピックに出場した水泳の箱山愛香(はこやま・あいか)さんなど9人のオリンピアンが、およそ400人のランナーと交流しながらコースをめぐり、大会を盛り上げました。
参加者は:
「思ってたよりも長かった」
「日常のいい刺激になってありがたかった」
「天気(良くて)気持ちよかったのでまた走りたいと思った」
このほか、サッカーのドリブルでオリンピアンと勝負するイベントも行われ、子どもたちは夢中でボールを運んでいました。














