3連休の初日、長野市中条地区は毎年恒例のイベントでにぎわいました。

長野市中条の道の駅で開かれた「信州むしくらまつり」。

中条地区の魅力をPRして地域の活性化につなげようと、住民自治協議会などが主催しています。

3連休初日の3日は秋晴れに恵まれ、多くの家族連れなどでにぎわいました。

会場には、木工体験や郷土食など32のブースが出店し、まつりを盛り上げました。

特に人気だったのは、平打ち麺とたくさんの野菜を「ぶっ込んだ」ことから名づけられた郷土料理「おぶっこ」で、訪れた人たちは地域ならではの味を楽しんでいました。