柔道のBSN高校選手権大会が開幕し、男子団体戦は開志国際が6連覇を果たしました。

高校柔道の1、2年生が新潟県の頂点を目指すこの大会は今年で48回目です。
会場は熱気に包まれました。

男子の5人制団体戦で圧倒的な強さを見せたのが開志国際でした。初戦から決勝まで一つも星を落とすことなく、“完全優勝”で大会6連覇を果たしました。

女子団体戦の決勝は去年と同じ顔合わせとなり、新潟第一が開志国際との接戦を制して連覇を果たしました。

またあわせて中学校の大会も行われ、男子団体では聖籠中学校が、女子団体では葛塚中学校がそれぞれ優勝しています。

4日には高校の個人戦が行われます。