ロシアのプーチン大統領は2日、CTBT=包括的核実験禁止条約の批准を撤回する法案に署名しました。プーチン大統領の署名により法律は発効し、ロシアは事実上、CTBTを離脱することになります。
プーチン氏は先月、国内に核実験再開を求める声があるとし、アメリカがCTBTを批准していないことから「理論的には批准を撤回することは可能だ」と表明。その後、上下両院が法案を可決していました。
今後の核実験再開の可能性について、外務省高官は「アメリカが核実験を実施した場合に限られる」としていますが、ロシアとしては対立を深めるアメリカをけん制する狙いがあるとみられます。
ロシアのCTBT=包括的核実験禁止条約の批准撤回について、アメリカのブリンケン国務長官は、「誤った方向への一歩」で「深く懸念している」との声明を出しました。
ブリンケン長官は、ロシアの最近の核に関する発言を「無責任だ」と指摘し、「ウクライナに対する違法な戦争を続ける中で、核のリスクを高めようとしている」と批判しています。
注目の記事
北海道沖で17世紀以来の超巨大地震を起こす「ひずみ」すでに蓄積の恐れ 地震空白域に「すべり欠損」が溜め込むエネルギー 東北大学など研究チームが5年に及ぶ海底観測

白血病再発、抗がん剤が困難に…ダウン症の19歳・春斗さん「何のために生まれてきたのか」母が決断した命の危険ともなう選択

「手に入らないから自分で」ボンボンドロップシールなどの流行過熱で文具店は困惑 一方、手作り楽しむ子どもも

賠償金0円…小1女児殺害から25年の再々提訴「あの男の人生と反対だ」すべてを失った父の“終わらない闘い”【陳述全文】

港の岸壁の下から動物が呼吸するような音、確認すると…泳ぐ牛を発見 海保の潜水士が救助

「真矢って奴が、隣のクラスで授業中に…」SUGIZOが語った高校時代の“親友”との思い出 闘病中だった“親友”への思いが垣間見えた瞬間【LUNA SEA】









