休職中にパチンコ店に出入りしたとして、愛媛県の鬼北町は2日、町営の保育施設に勤務する主任保育士を停職2か月の懲戒処分にしました。

処分を受けたのは、鬼北町が運営する認定こども園に勤務している40代の男性主任保育士です。

町によりますとこの職員は、病気を理由に今年9月から休職していたにも関わらず、先月までの間、十数回にわたって、町外のパチンコ店に出入りしていたということです。