長野県内のガソリン価格は、レギュラーが1リットルあたり179.5円で、8週ぶりに値上がりしました。

資源エネルギー庁が発表した10月30日時点の長野県内のガソリンの平均小売価格は、レギュラーが1リットルあたり179.5円、ハイオクが190.7円で、前週に比べ、いずれも2円値上がりしました。

軽油は160.6円で2.1円高くなりました。

レギュラーは8週ぶりの値上がりで、都道府県別では最も大きな値上がり幅となっています。

灯油18リットルの店頭価格は、前週より32円高い2,009円でした。

調査を担当した石油情報センターでは、中東情勢による原油価格上昇などの影響で、翌週も値上がりを予想しています。