連日厳しい暑さが続いていますが、この暑さ、どうやら長期戦になりそうです。節電しながら暑さを乗り切るためにはどうしたらいいのか?節約アドバイザーの丸山晴美さんに、賢く涼しく節電するコツを伺いました。

■室外機を冷やすと節電効果アップ 家の中で水筒も

日比麻音子キャスター:
まずはエアコンについてです。環境省からは、「室温は28度を推奨」つまりクーラーの設定温度28度ぐらいがいいですよということなんですが、丸山さんによるとポイントは湿度なんだそうです。湿度が20%下がると体感温度もおよそ4度ほど下がるということで、冷房の機能だけではなくて、ドライ除湿の機能も並行して上手に使っていってほしいと。エアコンと除湿機も一緒に使うのもいいかもしれません。


そしてもう一つ、室外機を冷やすことで冷房効果がアップするそうなんです。室外機というのはそもそも熱を逃がすというのも機能の一つですから、この室外機自体の熱を下げるために、直射日光を防ぐようなパネルなどを設置すると節電効果もアップするということです。ただ、この熱を下げたいからといって水を直接かけると故障の原因にもなりかねませんし、全体を囲ってしまうとなかなか熱が逃げにくいのでNGということでした。日陰を作って、なるべく直射日光が当たらないようにするといいそうです。


続いて冷蔵庫のポイントを伺ってみました。開いている時間を短くするとか、開けたり閉めたりする回数を減らす。ものを詰め込み過ぎないなどといったところがポイントなんですが、例えばテレワーク中、家での作業中、冷たい飲み物が飲みたいなどあるかと思います。こういったときに何度も何度も冷蔵庫を開け閉めするわけではなくて、家の中でも水筒を使用するのはどうでしょうか、と丸山さんのアドバイスです。