写真でたくさんの人を応援したいと…

写真を撮り始めたのは1年半前。自閉症の子どもを育てる姉から写真を撮ってほしいと頼まれました。

完成を見た姉と姪から「自然な笑顔が撮れて嬉しかった」と喜ばれ、「自分の撮った写真でたくさんの人を応援したい」と強く思いました。

その後、東京で養成講座を受けるなど本格的にカメラの勉強をし、障害のある子どもの運動会やイベントなどでプロとして撮影を重ねてきました。

看護師として障害のある人たちと関わってた美紀さんだからこそのこんな工夫も…。

諏訪さん:「発達障害の子どもは視覚優位の子が多いので目でみてわかるけど、聞いて指示は苦手な子もいるので、そういうこのために手作りで作っている」

