大手損害保険の東京海上日動火災保険は、一部の代理店で個人情報の漏えいがあったと発表しました。現時点で情報の不正使用は確認されていないとしています。
東京海上日動によりますと、東京海上の社員が代理店同士をつなぐシステムの設定を誤ったことで、一部の代理店で、本来アクセスする権限のない他の損害保険や生命保険会社の契約者情報などが閲覧できる状態になっていたということです。
不正に見られるようになっていた契約者情報には、名前や電話番号、住所、契約内容などが含まれていました。
東京海上によりますと、不正にアクセスされた件数は過去5年で2500件ほどの可能性があるとしていますが、現時点で情報の不正使用は確認されていないとしています。
原因となった設定ミスはすでに是正し、不正アクセスが確認された顧客に対しては個別に連絡するとしています。
東京海上は「ご迷惑をおかけいたしましたことを深くお詫び申し上げます。チェック体制の徹底強化により、再発防止を図ってまいります」とコメントしています。
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