来年(2024)秋に開催される「森の芸術祭晴れの国・岡山」の総会が岡山県津山市で開かれ、作品の展示会場や参加アーティストなどが発表されました。

岡山県北を舞台に来年9月末から開催される「森の芸術祭晴れの国・岡山」。総会にはアートディレクターの長谷川祐子さんらが出席し、鶴山公園の周辺エリアや奥津渓など岡山県北の5つの市や町の6つのエリアで作品が展示されることが発表されました。また、津山市在住の作家で芸術祭の地域コーディネーターを務める太田三郎さんら参加アーティストのうち国の内外の16人が発表されました。

(アートディレクター 長谷川祐子さん)「地元の方も驚いてもらえるような。そして外から来た方は初めて見るけど素敵だねと言ってもらえるような。内と外で色々な輝きが付加されていくことを期待している」

来年春には約30人となる全参加アーティストが発表されるということです。