新潟県にある東京電力・柏崎刈羽原発で事故が起きたという想定で、政府が防災訓練を行いました。

岸田総理
「関係府省庁・関係機関が一体となって、事態の早急な収束と国民の皆様の安全確保を最優先に全力で対処してまいります」

政府の原子力総合防災訓練は、防災体制や避難計画を検証するために毎年開催されているもので、きょうは新潟県の上中越沖を震源とした地震が発生して、運転中の柏崎刈羽原発7号機が緊急停止し、午前9時30分に原子炉への注水機能が失われたという想定で行われました。

柏崎刈羽原発での緊急事態を想定した訓練は18年ぶりで、岸田総理はテレビ会議で新潟県知事などから現地の状況について報告を受け、訓練に参加した閣僚らに住民の避難などに万全を期すよう指示しました。