四二会の人たちは:
「県庁から近いからここで夕飯を食べて、また職場へ戻って仕事をする。」
「長年ここを皆さんで使ってたから寂しい。」
「値段の割にはまぁまぁの料理を出してくれたから。」

半世紀以上通い続け、総理屋で行う無尽もこれが最後です。

「長い間お世話になりました。奥さん、これからもお元気で」
「長いこと本当にありがとうございました。」
「こちらこそありがとうございました。」

Q. かつみさんにとっての総理屋って何ですか?

かつみさん:
そうですね。これは私にとっての墓場かなと思います。