10月26日、東京ではプロ野球・ドラフト会議が行われる中、沖縄尚学では、夏の甲子園で活躍した2人が指名を待っています。

午後5時からスタートをしたプロ野球ドラフト会議。
沖縄尚学高校では東恩納蒼投手、そして仲田侑仁選手がプロ志望届を提出しており、指名を待っている状況です。

今日は共に甲子園を戦った野球部のメンバーとともに、スクリーンをみつめています

東恩納投手は「少し緊張している」と話していましたが、昨夜は10時半に寝て午前7時20分に起きたと、今も時折リラックスしてチームメイトと話をする様子が見受けられ、マウンドでの度胸さながらの堂々とした様子で、その時を待っています。

沖縄尚学高校野球部は多くのOBがプロ野球選手となっていますが、実は、支配下でのドラフト指名はこれまでなく、初の快挙を待ちわびています。