JFA・日本サッカー協会の田嶋幸三会長らが来県し、Jリーグのシーズン移行について意見を交わしました。

26日の会議にはJFAの田嶋幸三会長と元日本代表キャプテンの宮本恒靖専務理事のほか、北信越地区のサッカー協会の会長ら22人が出席。

Jリーグのシーズン開幕が現行の2月から8月に移行する案について意見を交わしました。

各協会からはスタジアムの屋根から雪が落ちて観客にあたる可能性について指摘があり、落雪対策の支援などについて話が挙がったということです。

日本サッカー協会 宮本恒靖専務理事:「雪国ならではの心配事がたくさんあると感じました。問題になってくる施設整備のところに対してお金を充てる準備はしていますから、それを一緒に解決していこうと」