コロナ禍で交流が途絶えていた「おさがり」の輪を広げようと、長野市で不要になった衣類やおもちゃのバザーが行われました。

YOU&ME(ゆめ)バザーは長野市篠ノ井地区の住民でつくる実行委員会が初めて企画したもので、会場には回覧板などで呼びかけて集まったおよそ2000点が並びました。
子どもの衣類を中心に、ぬいぐるみやおもちゃのほか、チャイルドシートなどの商品も全て500円以下。

中には無料の品物もあり、子育て中の家族などが大勢訪れました。
訪れた人:「こどもはすぐ大きくなるのでありがたいです」「すごく助かります」
バザーは午前中で終了し、残った衣類やおもちゃは、国内や開発途上国の支援団体に送り、売り上げ金は全額送料に充てるということです。














