山梨県立北杜高校の生徒らが、北杜市内の企業と共同で開発した食品を販売しました。
北杜高校は5年前から市内の様々な企業と共同で食品開発に取り組んでいます。

10月24日は甲府駅ビルセレオ甲府で販売会を開き、総合学科の3年生9人が自慢の商品をPRしました。


販売したのはソーセージやレトルトカレーそれにスイーツなど約20種類で、どの商品にも地元の食材が使用されています。

このうち和菓子「杜の民」は北杜市産のきな粉を生地などに混ぜ込み、きな粉の香りと味わいを楽しむことができます。

生徒のアイデアはパッケージデザイン、商品名にも採用されているということです。
販売会は25日も開かれ、北杜市のひまわり市場でも予定しています。














