今年度、クマに襲われるなどの被害にあった人が過去最悪のペースで増えていることから、伊藤環境大臣が“異例”の呼びかけです。

伊藤信太郎環境大臣
「クマの生息域へはむやみに入らない」

今月に入ってもクマに襲われるなどの被害が相次いでいることから、伊藤環境大臣は自治体が出している出没の情報などを見て、クマの生息域へはむやみに入らないよう呼びかけました。

環境省によりますと、クマに襲われるなどの被害にあった人は、今年4月から9月末までに全国で109人となっていて、過去最悪のペースで増えています。

環境省はクマに遭遇した場合は、慌てて走って逃げずにクマを見ながらゆっくりと後ろに下がるよう呼びかけるとともに、これらの対策を12月ごろにクマが冬眠に入るまでは続けるように求めました。