20日に衆議院議長を辞任した島根1区選出の細田博之衆議院議員が、近く再入院することが22日分かりました。自民党県議会議員によると、病状の悪化ではなく直近の検査結果を受けての判断と聞いているということです。
入院は23日以降の予定で、期間は決まっていません。
このため細田議員が帰省して28日に松江市内で開く予定だった島根1区関係者を集めての会合は延期になる見通しです。具体的には23日に島根1区の自民党島根県連所属の県議会議員が集まり、協議することにしています。
28日は細田議員自ら議長の辞任や次期衆議院選挙の立候補に向けた考えなどを説明するものとして注目されていましたが、新たな機会がいつになるかは見通せなくなりました。














