自動車保険金の不正請求問題で四国運輸局は20日、行政処分案に対する聴聞を行いましたが、ビッグモーター側は出頭しませんでした。
(記者)
「松山市のビッグモーター平井店です。店の中の照明は付いていて、通常通り営業している様子が伺えます」
20日のビッグモーター平井店。
小売店舗には従業員や客の姿が数組あったものの、鈑金工場に、明かりはついていませんでした。
四国運輸局では立ち入り検査の結果、車を故意に傷つけるなどして料金を不正請求するなど4点の違反を確認し、今月13日、平井店に認証整備工場としての事業停止15日と、車検場に対する文書警告の、行政処分案を示していました。
そして20日、行政処分を科す前に意見を聞く「聴聞」を高松市内で開きましたが、ビッグモーター側は出頭せず、来週中にも道路運送車両法に基づき処分する方針です。
出頭しなかった理由についてビッグモーターは「処分案に対する意見がなかったため」と説明し、「内容を真摯に受け止め再発防止に努める」とコメントしています。
なお、平井店は今月末で閉鎖が決まっています。
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