10月は骨髄バンク推進月間です。「骨髄バンク」は白血病などの血液の病気で骨髄移植が必要な人と提供する意思のある人=「ドナー」をつなぐ事業です。このドナーの登録を呼びかけ必要な手続きを行うボランティアの説明員が青森県内では足りない状況となっています。

青森市にある県立保健大学に18日、青森県赤十字血液センターのバスが出張して学生たちが献血に訪れました。その傍らで骨髄バンクのドナー登録会も行われ、青森市に住む説明員の佐藤孝治さんが登録を希望する人に骨髄移植が必要な病気や提供までの流れについて説明していました。














