その様子を目撃していた男性に話を聞きました。

目撃した男性は…

目撃した男性
「外に出たときに目の前を走っていた。大きな音で、かなり揺れながら走っていて、火花も散っていた。踏切内で止まるかと思ったら、また加速して走っていった。そしたら踏切も降り始めて、やばいと思って非常停止ボタンを急いで押しに行った」

今回、列車との接触はなくけが人はいませんでした。

女性「あの車、どうしよう」
警察官「あの車はまた後だな」
女性「電車止めてしまって申し訳ない」

JR東日本は、踏切内で立ち往生したり線路内に入ってしまったりした際は、車を走らせず非常停止ボタンを押してほしいとしています。