今月31日のハロウィーンを前に、少し気が早い、子どもたちが仮装を楽しむイベントが行われました。

沖縄都市モノレール・ゆいレールが企画した、子どもたちと運転士の交流イベント。
早くもハロウィーン気分でかわいらしく仮装した保育園児たちが、モノレールの乗車体験などを楽しみました。

「朝になったよ!(トンネルを抜けた)」
「景色がいい」

窓を流れる景色に歓声をあげながら、2駅間の短い旅を楽しんだ子どもたち。経塚駅では、自分たちが製作したハロウィーンのイラストが飾られているのを見つけ「完璧!」と誇らしげな表情を見せました。

イベントに参加した子ども
「景色見るのが楽しかった」
「ペンで飾りしてやったの」
「嬉しい」

石田興大 運転士
「乗って頂いたらモノレールの良さが分かると思う。ちょっとした買い物やお出かけに使ってほしくて、県民に親しみを持って使ってもらえるようになれば」