宮崎市議会議員の、西本 誠 被告の逮捕・起訴を受けて設置された市議会の特別委員会が開かれました。
議員報酬のあり方をめぐり委員会では、条例の改正を前提に今後、検討を進めていく方針です。
「スーパークレイジー君」として知られる宮崎市議会議員の西本 誠 被告は、市内の宿泊施設で、女性に性的暴行を加えたなどとして、先月、逮捕・起訴されました。
現在の条例では、逮捕または勾留された場合でも議員報酬は満額が支給されることになっていて、西本被告に対しては、毎月58万円余りの議員報酬が支給され期末手当も115万円余りが支給される予定です。
こうしたなか設置された宮崎市議会の特別委員会は、市議会議員が逮捕・勾留された場合の議員報酬のあり方を検討するもので、16日、1回目の会議を開催。
議員の逮捕に伴い条例を改正した他県の中核市の事例が事務局から報告されたあと、委員からさまざまな意見が出されました。
(鈴木一成委員)
「このままいきますと12月に(西本被告へ)期末手当が出されることもありますので、12月議会までには決着するべき」
(中川義行委員)
「市民からの(改正の)声もあり、私も残念だと思うが、(今後)いろいろなケースが考えられるので、そこをお互い納得したうえで(改正)しないと、性急に12月議会でというのは、私自身はどうかと思う」
16日の委員会では、条例を改正することを前提に、12月議会までに改正案をまとめるかどうかそれぞれの会派で検討することが決まりました。
次回の委員会は、今月23日に開かれる予定です。














