焼いた餅を食べて無病息災を願う「あぶりもち神事」が、15日から金沢市の神社で始まりました。

「お神明さん」の呼び名で親しまれている金沢市野町の神明宮で毎年春と秋に行われている「あぶりもち神事」。「あぶりもち」はおはらいに使う御幣に見立てていて、「家守」と呼ばれる家に飾るものと甘辛い味噌に絡めて食べるものがあります。
訪れた人
「いまからも楽しみたいので人生、健康でありたい」
あぶりもち神事は金沢市の神明宮で17日まで開かれます。
焼いた餅を食べて無病息災を願う「あぶりもち神事」が、15日から金沢市の神社で始まりました。
「お神明さん」の呼び名で親しまれている金沢市野町の神明宮で毎年春と秋に行われている「あぶりもち神事」。「あぶりもち」はおはらいに使う御幣に見立てていて、「家守」と呼ばれる家に飾るものと甘辛い味噌に絡めて食べるものがあります。
訪れた人
「いまからも楽しみたいので人生、健康でありたい」
あぶりもち神事は金沢市の神明宮で17日まで開かれます。