熱戦が続く鹿児島国体。14日に行われたカヌースプリントでは、宮崎県勢が1種目で優勝するなど、入賞が相次ぎました。

このうち、少年女子カヌースプリントカヤックフォア500メートルでは、宮崎商業の4人が決勝に進出しました。

好スタートを切った4人は息の合ったレースを展開。
最後までリードを保ち、そのまま1位でゴール。

4人は、この種目で今年のインターハイに続く2冠達成となりました。

また、少年男子カナディアンシングルでは宇田津蓮選手、少年女子カヤックシングルでは川野円子選手のいずれも宮崎大宮の2人が、それぞれ3位入賞です。