細田博之 衆院議長
「衆議院議員の選挙については、多少よたよたしていますけど、まだ議員としての活動はできると思っています。いつの選挙かにもよりますね。やっぱり私としては、これまで続けてきた33年間の議員の実績は自分に熱いものがあって、特に地方のためになるとやってきましたから。地元の要請を受けて頑張っていきたいと思っております」
「今はコントロールできていますから、そんなに大病ではないと思っております。大病ではないが、議長としての職責の上では相当問題があると思っています」
「地元の問題は様々あるわけですから、鉄道・地域おこし・過疎対策・離島対策、様々な課題があります。地方がおろそかになってはいけないという思いが非常に強いです。だから簡単に人に任せて、はい、さよならっていうわけにはいかないと思っています」
次期衆院選では、12期目を目指しての立候補を表明。地元の島根県連でも今月5日の常任総務会で一致協力して選挙戦に当たることが確認されています。
きょうの会見では、旧統一教会との関係については「そんな問題はございません」と真っ向否定。
セクハラ疑惑についても否定しました。














