焼失した地元の寺の再建名目で50万円を寄付したとして、久万高原町議会の玉井春鬼議長が、公職選挙法違反の疑いで松山地検に書類送検されていたことが分かりました。
(城 健大呂記者)
「3年前に火事のあった現場です。奥には焼失して再建された寺が見えます」
捜査関係者などによりますと玉井議長は、2020年11月、火災で焼失した久万高原町日野浦にある寺の再建に掛かる費用のうち50万円を、檀家でつくる建築委員会に寄付した疑いが持たれています。
その4か月後、選挙区内での寄付が公職選挙法違反に該当すると気付き、全額返金してもらったということです。
今月5日、玉井議長は松山地検に書類送検されましたが議長や議員は続ける意向です。
(玉井 春鬼議長)
「自分自身は本当に悪いとも何とも思っていない。地域のため、皆のためと思ってやったことなので。辞めるなどということは、まだ思っていない」
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