■「2人で6玉分」完熟メロンが食べ放題
続いての日本一の直営店は今が旬のメロン。
生産量日本一を誇るのが、茨城県です。県内には250か所以上のメロン直売所があるんだそう。みなみ果樹園芸では、「大きめ甘熟メロン」を1玉2000円で販売していますが、ある驚きのシステムが話題に。
なんと完熟メロンの食べ放題が楽しめるんです。

メロン食べ放題(6月30日まで)の料金は1人1980円(30分)なので、1玉分食べれば元が取れちゃうんですね。
こちらはメロンが大好物のカップル。メロンを無心で食べ進める2人。2度のおかわりを繰り返し、結局どのくらい食べたの…?
カップル
「2人合わせて6玉ぐらいです」
なんと6玉分!1万2000円相当のメロンを食べちゃいました。
この食べ放題は、6月30日まで。完全予約制で、平日だけわずかに空いているとのことなので、お急ぎください。
■豊富な品種 爆買いするお客さんも
メロンの直売所は、こちらも大人気。
「ポケットファームどきどき茨城町店」では、いろんな品種のメロンが買えるんです。この日は9種類も…!

赤肉のクインシーメロン(1000円~)は、甘さと香りのバランスが優れたジューシーなメロン。黄色のキンショーメロン(690円~)はさっぱりとした爽やかな甘さが特徴。
この直売所のメロンはハズレがないと、とにかくお客さんの爆買いが止まりません。
こちらのお客さんはなんと23箱も!9万2000円分のメロンをお買い上げ!親戚や友人に送るといいます。
爆買いが止まらないメロンの中でも、今が旬のメロンが…
茨城県のオリジナル品種、その名も「イバラキング」。メロン界の王様になってほしいと命名されました。
イバラキング4L(2600円)は種の部分が少なく、肉厚でジューシー。たっぷり楽しめるお得なこのメロン。今なら、東京・銀座のアンテナショップ「イバラキセンス」でも買えるんです。
アンテナショップの中に、イバラキングと並ぶ人気商品が。
その名も…究極のメロンパン(333円)。
購入客
「すごいメロンの、本当のメロンの味がします」
それもそのはず、このメロンパン、水を一切使わず、なんとメロンの果汁を水代わりに練り込んでいるんです。パンは果汁を使うと膨らませるのが難しいため、通常よりも倍近く発酵させてから焼き上げているんだそう。
究極のメロンパンはどんな感じなのでしょう。
高柳キャスター
「メロン食べてるみたい。そしてこのなめらかなクリームと相性いいですね。美味しい」
日本一だからこそ誕生した人気商品の数々。全て限定品ですので、皆さん、お早めに!