サルの目撃が相次いでいる愛媛県松山市の中心部で、今度は商業施設にサル1匹が出没しました。
現在は住宅地に逃げ込んでいて、警察などが捕獲に当たっています。
10日午前8時40分ごろ、松山市中心部の商業施設、フジグラン松山の敷地にサル1匹が現れました。
当初駐車場と商業施設をつなぐ渡り廊下付近にいたサル。
(目撃した男性)
「窓の上の一番屋上のところから、サルが飛び出してきたんです。ドーンと音がして、何かいなと思ったらサルが飛び出てきてタタタターッと」
警察などが出動して捕獲を試みるも、住宅地の方向に逃走。
(近所の人)
「初めてで驚いている。こんな街中で…」
一方、付近の小学校は…、
(教諭)
「周りに野生の動物がいるので、危ないかもしれません。落ち着いて行動しましょう」
(見守り中の校長)
「おサルさん気を付けてね、はいさよなら」
学校では、教諭らが付き添い児童を集団下校させたほか、校内放送でサルに近づかないよう注意を呼び掛けたということです。
(松山市立味酒小学校・原佳嗣校長)
「味酒では聞いたことがなかった。私自身も初めてでびっくりしているところ」
9月からサルの目撃が相次ぐ、松山市の中心部。
目撃情報があった松山城の二之丸史跡庭園を取材をしていた10月6日には、サルの姿をカメラが捉えました。
この時、付近では子どもとみられる別のサルも確認されています。
そして、10日。商業施設に現れたサルは、一度行方不明となるも、午後3時ごろに再び住宅地で発見されます。
警察官や県の職員らも出動し、現在も捕獲作業が続けられています。
今のところ、けが人はいないということで、松山市は見かけても刺激せずゆっくり立ち去るよう呼び掛けています。
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