来春のセンバツ出場につながる第76回秋季東海地区高校野球大会(10月21日~岐阜県内で開催)の組み合わせ抽選会が10月10日に行われ、初のセンバツ出場を目指す藤枝明誠は準々決勝から登場し、県岐阜商(岐阜2位)と豊橋中央(愛知3位)の勝者と対戦することが決まりました。

また、夏春連続の甲子園出場を狙う浜松開誠館(静岡2位)は中京(岐阜3位)と、2年ぶりのセンバツを目指す日大三島(静岡3位)は鈴鹿(三重2位)とそれぞれ1回戦で対戦します。

日程が順調に進めば28日に準決勝、29日に決勝戦が岐阜・長良川球場で行われます。なお、来春のセンバツから東海地区の出場校は2から3に増枠されます。