防衛省が2026年3月31日に、長距離ミサイルを陸上自衛隊・富士駐屯地に配備することを受け、静岡県小山町では3月14日、ミサイル配備に反対するデモ活動が行われました。

<参加者>
「富士にミサイル絶対いらない」

「富士にミサイルやめて!の会」が主催したデモ活動には県内外から約120人が集まり、富士駐屯地へのミサイル配備反対を訴えました。

<参加者>
「侵略するようなミサイルとか攻撃をするような基地に、日本がなるということは絶対に許されないと思っています」

<富士にミサイルやめて!の会 林克・共同代表>
「この富士のこの場所が戦争の拠点になる、あるいは被害を受けるそれは絶対に許されない」

主催者たちは最後に、陸上自衛隊に対して配備の取りやめを求める申し入れを行いました。

富士駐屯地に配備される予定のミサイルは、敵の射程距離の外からの攻撃を可能とする「スタンド・オフ・ミサイル」の一つ「島しょ防衛高速滑空弾」で、熊本県の健軍駐屯地にも同じ日に配備される予定になっています。

反撃能力に活用できるミサイル配備は、国内で初めてとなります。