ラグビーワールドカップ・フランス大会。
8日夜の日本対アルゼンチン戦には長野県内からも大きな声援が送られました。


フランスで行われているラグビーワールドカップ。

日本は決勝トーナメント進出をかけた一戦に臨みました。


長野市では地元のラグビーフットボール協会がパブリックビューイングを企画。

長野Uスタジアムにはおよそ300人が駆け付けました。

格上のアルゼンチンに対してくらいつく日本。


トライが決まると会場のボルテージも最高潮に!

試合は僅差で終盤へ。

日本は結局27対39で敗れましたが、会場のファンたちはバルーンを鳴らしながら最後まで声援を送り続けました。


男性:
「選手はとても頑張ってくれて、とても勇気をもらいました」
男性:
「最近長野寒くなってきたんですけど急に、このアツい試合のおかげで暖かくなりました。ありがとございました」
少年:
「最後まで諦めずに楽しい試合でした」

寒さを吹き飛ばすような熱戦に会場からはねぎらいの拍手が送られていました。