中国の浙江省で開催されていたアジア大会が8日、閉幕しました。次の大会は、2026年愛知県で開催される予定で、大会旗が愛知県の大村知事らに引き継がれました。

45の国と地域からおよそ1万2000人の選手が参加した「アジア大会」の閉会式が8日夜、浙江省杭州市で行われました。

閉会式では選手らが入場した後、閉幕が宣言され、次回、2026年大会の開催地である愛知県の大村知事らに大会旗が引き継がれました。

今回、日本勢は総数で中国、韓国に次ぐ、合計188個のメダルを獲得。うち金メダルは52個でした。