メキシコで移民を乗せたバスが横転し、少なくとも16人が死亡しました。

AP通信によりますと、メキシコ南部オアハカ州で6日、ベネズエラやハイチからの移民55人を乗せていたバスが横転し、子ども3人を含む少なくとも16人が死亡、29人が負傷しました。事故の原因については調査中とのことです。

メキシコではアメリカに向かう移民が死亡する事故が相次いでいて、先週も南東部チアパス州でキューバからの移民27人を乗せたトラックの事故で10人が死亡したほか、アメリカとの国境沿いにある州でも走行中の列車に飛び乗ろうとした中米からの移民2人が死亡しています。

一方、アメリカのバイデン政権は5日、メキシコから入ってくる不法移民に対応するためにトランプ前政権が進めた国境の壁の建設を一部認める判断をしています。