処理水の放出に反対を表明し続けている中国では、国営の中央テレビが「核汚染水の2回目の海洋放出が始まった」と速報で伝えました。

また、速報の中で1回目の放出について、「日本政府と東京電力が国内外からの強い反対にもかかわらず、放出を開始した」と改めて言及しています。