東京・明治神宮外苑の再開発をめぐり、イコモスの国内委員会が記者会見を開き、計画の撤回を求める「ヘリテージアラート」の正当性をあらためて主張しました。
ユネスコの諮問機関であるイコモスは先月7日、神宮外苑の再開発について、「100年にわたり育まれてきた森が完全に破壊される」などとして、計画の撤回を求める「ヘリテージアラート」を出しました。
これに対し、事業者の三井不動産は「『森を完全に破壊する』という記述は事実からかけ離れてる」「計画エリア内の『森』はわずかだ」などとする見解を発表していました。
日本イコモス国内委員会 岡田保良 委員長
「我々のヘリテージアラートで主張しております内容が、当たらないというふうなことを(事業者が)綿々と述べてられるわけですけれども、私どもそれをそのまま見過ごすわけにはいかないと」
日本イコモスの国内委員会は4日、記者会見を開き、「神宮外苑は『人々が憩う森』として創り出され、100年にわたって育まれてきた」などと反論。「外苑の森を保全するためには、全体を科学的に分析し、影響を予測し、再生への道筋を提案することが事業者の最低限の責務だ」と批判しました。
注目の記事
きょう法改正で”危険運転”の要件が明確化 それでも裁けない悪質事故と法整備の現在地 酒田市の事故は、今回の改正でも危険運転にならない可能性(山形)

「形見になるようなものがない、髪の毛も」 新名神の6人死亡事故から4か月 遺族が初めてカメラの前で心境語る 弁当を作って待っていたけれど…「主人は帰ってこない」

お腹をすかせた中学生3人…通りかかった食堂で「PayPay使えますか?」「ごめんなさい、現金だけなんです」その後の展開は…SNS投稿に大反響のワケ「こういう出会いって宝物」「読んでて涙出た」

「ペットボトル症候群」1.5リットル以上で発症リスク 子どもは特に危険 薬剤師がすすめる最強ドリンク

【会見全文①】“1000万円要求の音声データ” の金銭授受疑惑 中尾正幸 副議長「もらっていないものはもらっていない」と会見で主張

強盗犯に銃で命を奪われたアメリカ留学中の兄 「ハリウッドで映画を学びたい」 夢を追った19歳の「生きた証」を弁護士になった弟が伝える【日本人留学生射殺事件/第1話】









