NTTジャパンラグビーリーグワン・ディビジョン2の日本製鉄釜石シーウェイブスは4日、選手とコーチ合わせて7人の新たな加入を発表しました。

チームは4日の会見で選手6人と日本代表のディフェンスコーチも務めたネイサン・メイジャーアシスタントコーチの合わせて7人の追加加入メンバーを発表しました。
フォワードの強化とバックスの大型化による戦力アップが目的です。
会見には、2018年のU20日本代表などで活躍した山田祐介選手、2008年の高校日本代表候補に選ばれた郷雄貴選手、そしてトンガ出身で日野レッドドルフィンズから移籍したトンガ・モセセ選手が姿を見せ、新天地での活躍を誓いました。
新戦力を加えてのプレシーズンマッチは8日のリコーブラックラムズ東京戦でスタートし、釜石は目標である新シーズン3位以内を目指します。